衆議院議員民主党木村たけつか(木村剛司)が、自分の名刺を「資料作成費」という名目とし政務調査費(税金)で作っていた事が判明した問題。
墨田オンブズマン大瀬康介が木村たけつか(木村剛司)の墨田区議会政務調査費実績報告書(平成17年度分)を調査したところ、
木村たけつか(木村剛司)が個人的な名刺の印刷代に政調費(税金)を使っていたことが判明した。
元墨田区議会議員民主党木村たけつか(木村剛司)が政務調査費(税金)で作った名刺
私たち墨田区民の税金66,150円が木村たけつか(木村剛司)の売名行為目的の名刺に使われた証拠がこちらです。
墨田区議会政務調査費実績報告書(平成17年度分)
墨田オンブズマンがこの件について墨田区の外部監査委員に対し住民監査請求をしたところ、監査委員は木村たけつか(木村剛司)の名刺代全額を政務調査費目的外使用と認め返還を命じた。
残念ながら未だに墨田区民の税金は木村たけつか(木村剛司)から返還されていない。
墨田区民の税金を不正に使い、こんな名刺を作り選挙屋活動に忙しい木村たけつか(木村剛司)に我々の税金と将来を託せるのだろうか。